三菱商事の素材ビジネスを一手に担う、マテリアルソリューショングループ。後編は、幅広い素材ビジネスの中で異なる分野に従事する、若手・中堅の4人の社員が登場。低・脱炭素化に貢献する画期的な新製品の開発、新たなコラボレーションによる事業の拡 ...
慢性的な人手不足に直面している製造業では労働者の確保が大きな課題となっている。自社の仕事を身近に感じてもらおうと、参加した県内117事業者が30の「体験ブース」を設けたほか、ハローワーク高知が適職を探す診断テストを実施している。
奈良市 の 薬師寺 で13日夜、法相宗の宗祖・慈恩(じおん)大師(632~682)をたたえる「慈恩(じおん)会(ね)」が営まれた。経典の内容について問答する「論議法要」で、法相宗 大本山 の同寺と 興福寺 ...
和歌山県は、コンサルティング会社「ワーク・ライフバランス(WLB社)」(東京都港区)が提唱する「男性育休100%」「勤務間インターバル」「女性の再就職応援」の3宣言に賛同した。8日に県庁であった署名式で、岸本周平知事が宣言書に署名した。WLB社の3宣 ...
兵庫県 西宮市 社家町の西宮神社の境内で、第47回西宮菊花展覧会(主催・西宮市、西宮菊花協会)が開かれている。大輪を並べた大菊花壇や、小菊を半球状に咲かせたドーム花壇など、33点約270鉢の菊が展示され、23日まで見ることができる。
滋賀県 愛荘町 の特産品「秦荘(はたしょう)のやまいも」の出荷が14日はじまった。初出荷は約200キロ。12月上旬まで2トン程度を出荷する。贈答用に全国へ送るほか、JA東びわこの直売所「やさいの里あいしょう館」などで販売する。
和歌山県 北山村 の村営農園で14日、村特産のかんきつ「ジャバラ」の収穫が始まった。黄色く色づき始めたテニスボール大の果実を約10人の作業員が一つずつ、丁寧に摘みとっていた。今年は約100トンの収穫を見込んでいて、作業は12月中旬まで続く。
滋賀県長浜市木之本町で受け継がれてきた発酵食と、担い手の「オカン」をテーマにした本が来秋、出版されることになった。高齢化が進み、受け継ぐ世代が減る中、発酵が根付く木之本の暮らしやレシピを全国に伝えようと企画した。出版に向け、クラウドファンディング(C ...
生徒たちは7日朝、公益社団法人トンボと自然を考える会(四万十市)の杉村光俊・常務理事の指導で、網やバケツを手に川に入った。「冷たい」と声を上げながら、川底の石をひっくり返したり、転がしたりして網ですくった。捕まえたヤゴやカニ、エビの名前や生態の説明を ...
ゼリーのような食感と甘酸っぱい風味が特徴。産地は県内のみで、糖度10.5度以上などの基準をクリアしたものだけが紅まどんなとして出荷される。 松山市 ...
販売学習「京都すばるデパート」は、前身の府立商業高校時代からの伝統行事で1987年から開催している。地元企業の協力を得て、生徒たちが仕入れや販売の計画を作り、経理も体験する。
両社によると白石氏は今月6日深夜、自家用車を運転して松山南署前の国道交差点で信号待ち中に居眠りしたところを、同署員に見つかった。呼気から基準値以上のアルコールが検知され、酒気帯び運転の容疑で検挙されたという。